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【マネーフォワード】PayPayとなぜ連携できないのか解説!

2023 3/29
会計ソフト
2022年6月11日 2023年3月29日

確定申告で領収書をまとめることがめんどくさい!

paypayの明細ってマネーフォワードに連携できないの?

マネーフォワードを導入して確定申告の工数を削減したい人も多いはず。
マネーフォワードは口座やクレジットカード情報を自動連携で仕分けが可能な会計ソフトです。

実際に自分もマネーフォワードを導入して確定申告、経費精算を行っているのですが手作業の仕分けと比べてかなり時間が生まれて本業の生産性が爆増しました。

マネーフォワードでは2573種類の登録可能サービスが存在している一方で、paypayや楽天ペイなどは連携が不可で不便だな〜と思う時もあります。

そこで今回はマネーフォワードで連携可能なサービスとpaypayがなぜ連携できないのかについて徹底解説します!

目次

なぜマネーフォワードにPayPayが連携できない?

「マネーフォワードにPayPayが連携できない理由」を解説します。PayPayだけでなく、現在連携できていないサービス全てに共通する考え方、理由ですのでぜひ最後までお読みください。

無料から始める会計ソフトfreee(フリー)

なぜマネーフォワードにPayPayが連携できない?|①情報管理

PayPayは「PayPayをNO.1のFintech企業に」というビジョンを掲げキャッシュレス決済事業に取り組んでいます。Fintechとは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。

即ち、PayPayは「決済情報データをもとに金融サービスとの技術革新」を目指しています。そんなPayPayがマネーフォワードに連携を許すということは「培ってきた決済情報データを他社に渡す」ということと同義です。そのためマネーフォワードにPayPayは未だ連携できていない訳です。

今後もマネーフォワードとPayPayが連携されることはなさそうですね。

なぜマネーフォワードにPayPayが連携できない?|②API

「API」とは、「Application Programming Interface」の略です。簡単に説明をすると「アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース」という意味です。即ち、「何か」と「何か」をつなぐものということです。

現状PayPayとマネーフォワードの間でAPIの連携が上手くいっていないため連携ができていない可能性もありますが、優秀なエンジニアも多い両社ではその可能性は低いでしょう。

マネーフォワードで連携可能なこと

マネーフォワードは「銀行」「クレジットカード」「電子マネー」「証券」など多数の金融機関と連携が可能です。ここでは、具体的に何と連携可能かをご紹介します。

マネーフォワードで連携可能なこと|①銀行

金融庁登録されている日本の銀行はほとんど連携可能です。代表的なものをいくつかご紹介します。

連携可能な銀行

・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
・ゆうちょ銀行
etc…

詳細はこちらをご確認ください。

マネーフォワードで連携可能なこと|②クレジットカード

クレジットカードもほぼ全てで連携が可能です。ジャックスなど、いくつかのクレジットカードは手動連携しないと更新されないものもありますのでご注意ください。

連携可能なクレジットカード

・アメリカン・エキスプレスカード
・エポスカード
・オリコカード
・Amazonカード
・みずほマイレージクラブカード
etc…

詳細はこちらをご確認ください。

マネーフォワードで連携可能なこと|③電子マネー

電子マネーもSuicaなどの連携が可能です。一方でスタバカードやPayPayなど、いくつか電子マネーは連携不可ですのでご注意ください。

連携可能な電子マネー

・モバイルSuica 
・LINE Pay
・d払い
・WAON
・nanaco
etc…

詳細はこちらをご確認ください。

気になるマネーフォワードの利用料金は?

そんな気になるマネーフォワードの料金は・・・

マネーフォワードの料金一覧

・パーソナルミニ(副業などで確定申告をする必要のある方)→800円/月(年額9600円)

・パーソナル(自営業、個人事業主として確定申告をする必要のある方)→980円/月(年額11760円)

・パーソナルプラス(確定申告の操作が不安で電話サポートを受けたい方)→2980円/月(年額35760円)

個人的にはパーソナルミニでは読み込むデータに限界があり、気にせず使いたいのでパーソナルがおすすめです。

僕自身もパーソナルを使って年間で確定申告にかける時間が20時間は削減できました!
自分の時給を考えると他の作業に没頭できるので課金した方がプラスかなと思っています。

確定申告はマネーフォワードが圧倒的におすすめです。
1分で登録は完了しますので下記から無料登録をしてお試しください!

マネーフォワードが使いにくいと思ったら

マネーフォワードが使いにくいと思ったら他の会計ソフトも検討しましょう。個人的にはfreeeがおすすめです。

freeeならpaypayカードなどとも連携可能なので、paypayのクレジットカード支払いができれば自動連携できます。

まずは無料登録をしてお試しください♪


その他おすすめ会計ソフトはこちらにまとめてあるので読んでみてね〜。

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この記事を書いた人

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Money Lab Tokyo 代表。武田FP事務所は3期目を迎える。慶應義塾大学理工学部卒の24歳。ファイナンシャル・プランニング技能士。学校では習わないお金の”ルール”を発信しています。

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