freee・マネーフォワード・弥生の特徴を比較!【2022年最新版】

確定申告

「主要な会計ソフトを比較したい」
「自分に合った会計ソフトは何だろう?」

個人事業主において日々の仕分けや記帳の業務は避けて通れないものです。

しかし世の中にはたくさんの会計ソフトがあり、どれを選ぶべきかを悩ってします状況も少なくないでしょう。

そこで本記事では、主要な会計ソフトの機能比較について解説することで、「freee・マネーフォワード・弥生の特徴」を伝え、最適な会計ソフトを選ぶことをご支援します。

会計ソフトの比較は?

ここから先は下記のおすすめ会計ソフト、マネーフォワード、フリー、弥生会計について比較していきます。比較しやすいように基本的な項目の比較表を下記に記しています。

マネーフォワードfreee(フリー)弥生会計
価格年間11,760円年間11,760円初年度無料
(次年度8,000円)
機能スマホで確定申告書類作成スマホで確定申告書類作成
実績16年連続売上NO.1
無料試用期間1ヶ月30日間1年間
サポートチャット・メールチャット・メール電話・チャット・メール

3つの会計ソフトについて1つずつ説明していきます。ご利用の参考にしてみてください。

会計ソフトの比較は?|①Money Foward(マネーフォワード)

マネーフォワードは、スタンダードプランで年間11,760円で利用することができます。

個人事業主の方に必要な青色申告、白色申告どちらにも対応しています。
青色申告では、最新の青色申告特別控除にも対応しており、確定申告書類は自動で出力されます。
白色申告、青色申告の両方に対応した決算書も自動で作成できます。
また、スマホでの確定申告書類の作成ができ、スマホで確定申告が可能です。

仕分けにおいては、3000以上の金融サービスと連携しており、明細を自動で取得することができ、AIが取得した明細をもとに学習し、仕訳を提案してくれます。ですので入力の手間は最小限で済みます。
確定申告が初めての方でも安心の学習ページがあり、チャット・メールに対応したサポート体制もあります。

サポート満足度は95%(2020年6月マネーフォワード調べ)と高く、マネーフォワードを熟知した税理士を紹介してくれるサービスもあるので、いざという時に頼りになります。また、様々な所得や控除に対応しており、経費精算や請求書の発行も追加費用なしで利用可能です。日々の収支がリアルタイムで可視化できるので、収支や経営状態などすぐに確認できます。

1ヶ月間の無料試用期間があり、試しに利用してみるのもお勧めです。

会計ソフトの比較は?|②freee(フリー)

フリーは、スタンダードプランで年間23,760円の利用料がかかります。マネーフォワードより比較的高いランニングコストです。マネーフォワードと同様にスマホで確定申告に対応しており、経理にかかわるあらゆる業務をカバーできます。

別サービスでは、人事労務フリーと連携することにより、勤怠や給与計算も可能です。あらかじめ設定した社内ルールやAIの判断で自動仕訳・記帳を行います。ダッシュボードを見れば、一目で財務状況の確認ができます。また、フリーの最大の特徴は、経理に不慣れな初心者の方でも安心のシンプルでわかりやすい会計ソフトである点です。ソフト内での会計用語が少ないので初心者の方でもすぐに使えます

わからないことがある時は、サポート満足度94.1%(2016年8月)のカスタマーサポートがあり、特にチャットサポートではリアルタイムに回答が得られます。フリーの認定アドバイザー資格をもつ税理士の紹介を受けることもできるため、手厚いサポート体制があります。

無料試用期間は30日間となっています。

会計ソフトの比較は?|③弥生

弥生会計は多くのサポートがありますが、個人事業主の方がよく使用するのは、「やよいの白色申告オンライン」と「やよいの青色申告オンライン」の2つでしょう。やよいの白色申告は永年無料で利用でき、やよいの青色申告オンラインは初年度無料、次年度からは8,000円の利用料がかかります。

マネーフォワードやフリーと比較すると、低価格で利用できます。マネーフォワードやフリーと比較してみると、スマホでの確定申告はできませんが、簿記の知識がない初心者でも利用しやすい会計ソフトとなっており、23年連続売上No.1の実績を誇ります。個人事業主の56%は弥生会計を使用しており(2020年「クラウド会計ソフトの利用状況調査)、個人事業主の強い味方となっています。記帳がメインの機能となっており、主な機能は、帳簿付け、集計・レポート、確定申告などです。

見積書や請求書発行には別途サービスが必要となっています。業界最大規模のカスタマーサポート体制があり、他の2ソフトと比較すると唯一電話サポートが利用できます。直接会話して質問できる、不明点の解消につながるでしょう!

会計ソフトのメリットは?

会計ソフトのメリットとして以下の3つがあげられます。

メリット3選

①導入費用が安い
②依頼料の高い税理士がいらない
③場所にとらわれない

一つずつ丁寧に解説していきますね!

会計ソフトのメリットは?|①導入費用が安い

会計ソフトの特徴は、導入費用が安いことです。会計業務は、経理のプロである税理士に依頼するほうが安心感があり、自分の経理にあてる時間が削減されますが、コストがかかります。

実際に比較してみましょう。

個人事業主を対象に税理士に依頼した場合の年間の金額
税理士に仕訳から確定申告までを依頼すると、合計270,000円前後になります。

参考:年末調整を税理士に依頼したときの費用とメリット|税理士ドットコム(https://www.zeiri4.com/c_1032/c_1003/c_1039/

税理士顧問料・報酬・料金・価格の適正価格|税理士紹介センター
https://www.all-senmonka.jp/kakaku/#table2

一方、インストール型の会計ソフトの値段は20,000円前後かかります。クラウド型の会計ソフトは年間12,000円前後かかります。

実際に比較してみると会計ソフトの方が決して安価ではありませんが、税理士に依頼するよりは明らかに安く見積もることができます。

会計ソフトのメリットは?|②税理士がいらない

会計ソフトを導入することにより、税理士の必要性がなくなります。会計ソフトは仕訳や確定申告などをまとめて行えるメリットがあります。そのため、税理士に依頼する内容もソフトを使えば自身で簡単に行うことができます。

会計や経理の知識がなくても、AIが自動でデータを反映してくれるので楽に帳簿付けができます。依頼料の高い税理士に依頼する必要性がなくなります。どうしても不安な方は、会計ソフトで管理したものを税理士と共有し、意見をもらうと良いでしょう。

会計ソフトのメリットは?|③場所にとらわれない

会計ソフトは環境を選ばすに利用することができます。利用する型によってはインターネット環境が必要になったり端末が限られたりすることはありますが、それ以外においては基本的にどんな場所でも利用できます。

テレワークが主流になってきている今日では、在宅ワークやリモートなどにより会社以外の場所で仕事をする機会が増えてきました。会計ソフトは、自分の都合の良い時間や場所で簡単に会計業務が行えます。

会計ソフトを導入して楽になるポイントは?

会計ソフトを導入すると確定申告に関わるいくつかの口数が楽になります。ここでは会計ソフトを導入して楽になるポイント4選をご紹介します。

①クレカと銀行口座の利用履歴が自動連携

会計ソフトはクレジットカードと銀行口座の利用履歴が自動で連携されます。ですので、経費を算出して帳簿へ仕訳する際には、1つ1つの領収書や利用履歴を手入力する必要はなく、何費に該当するのかを選択するだけで完了します。

②簿記の知識が不要

自動連携やシステムの都合上、帳簿の作成に必要な「単式簿記」や「複式簿記」の専門知識がなくても仕訳が可能です。簿記の勉強して実務で使いこなせるようになるまでに膨大な時間を要するので、会計ソフトならではの時間工数削減ができます。

③確定申告書を自動で作成

確定申告書も自動で作成が可能です。自動連携されたものや、手入力したものを何費か集計をすれば自動で確定申告書が作成できます。

集計した情報を確定申告書に入力する知識なども不要になるのでとても楽です。

④時間とお金を節約できる

領収書の仕訳入力をする時間は大幅に削減されます。筆者自身、年間で100時間は会計ソフトを導入したことで時間を捻出できています。

また、税理士に仕事を任せるよりも費用はかかりません。税理士の相場として帳簿作成で12万円、確定申告書の作成代行で12万円ほどが相場です。

会計ソフトならば、年間1万円〜2万円のほどの予算で、確定申告が初めての方でも問題なくできるのでオススメです!

まずは会計ソフトを触ってみよう!

本記事では、会計ソフトの特徴、おすすめのソフトについて解説してきました。

3つの会計ソフトの特徴やそれぞれの比較をしてきましたが

「売り上げが少ないから、税理士に頼むのはちょっと・・・」
「自分で経理まで管理したい!」

という方はぜひ会計ソフトの導入を検討してみてください!

専門知識がなくても簡単に仕訳や確定申告を行える便利なツールです。経理作業の負担を減らし、ミスなく効率的に確定申告や日々の収支管理を行うために会計ソフトを利用することをお勧めします!

その他おすすめの会計ソフトを紹介!

おすすめ会計ソフトはこちらにまとめてあるので読んでみてね〜。

この記事を書いた人

Money Lab Tokyo 代表。武田FP事務所は3期目を迎える。慶應義塾大学理工学部卒の24歳。ファイナンシャル・プランニング技能士3級。学校では習わないお金の”ルール”を発信しています。

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