令和3年度の確定申告も終わりに近づいてきましたね。
e-taxの通信障害で確定申告がまだの方は、延長申告が可能なので早く終わらせましょう。
さて、確定申告を終えて
「領収書の仕分けがめちゃめちゃ大変だったな・・・」
なんて感じませんか?
僕自身過去2年はエクセルで帳簿を作成し、日時、勘定科目、金額、摘要を記載するのがとても負担でストレスの溜まる作業でした。
ここまで大変な仕事ならいっそのこと外注しようか・・・
そんなことも頭によぎりますよね。僕もそうでした。
ただ、一歩立ち止まって会計ソフトを検討してみてください。
僕は会計ソフトを導入してかなり確定申告に割く時間が削減されました。
そこで、僕が絶対的におすすめする会計ソフトを紹介します!
会計ソフトはマネーフォワード一択!
本当にマネーフォワード一択なんです。笑
本当にめちゃめちゃ楽なんです。笑
何が楽かというと、クレジットカードと銀行口座の履歴が自動で連携されるので、
日時、日時、勘定科目、金額、摘要の入力が省略できるんです!
さらにAIが自動で勘定科目を算出してくれるので、初心者でも仕分けができます。
間違っている仕分けに関しては一度修正をすれば、AIが記憶してくれるので年々楽になります。
おすすめは数年は記帳代行業者に外注をしてAIに記憶をさせ、ほぼAIが仕分けを記憶してくれたら自分で仕分けをすることです。
銀行口座の入出金も全て自動で読み込むことができるので、今では銀行のアプリを見ず、マネーフォワードのアプリで残高などを確認するようになりました笑
対応している金融機関
マネーフォワード導入はまさに確定申告の業務改革!
日付毎に領収書を並び替え、消えかけた領収書の文字を目を細くして読み込み、腱鞘炎になりかけながらエクセルに入力していく・・・
この作業を最小限(現金支払いは振替伝票入力で仕分けをします)で済ませることができます!
対応しているものとして
・ほぼ全てのクレジットカード会社
・ほぼ全ての銀行口座(銀行の履歴はいつもマネーフォワードで見るようになりましたw)
・Amazonでの購入商品
・suicaの利用履歴(交通費が経費計上可能になりました)
等々です!詳細は下記URLをご覧ください。
https://moneyforward.com/active_services
貸借対照表の作成が簡単
1年間のお金の流れを記す貸借対照表。青色申告をする方なら必須の書類になりますね。
マネーフォワードを利用すれば、貸借対照表の作成も早いんです!
期首の口座残高を入れて、問題がなければ資産の部と負債の部が一致するでしょう!
とはいえ、一致しない場合もあるのでその場合は専門の方に聞くと良いでしょう。
領収書を受け渡す機会が減る
帳簿の作成を記帳代行業者へ委託している場合は領収書の受け渡しが必須です。大事な領収書なので対面で会っての受け渡しが多いですね。マネーフォワードを導入すると、領収書の受け渡しフローも省略できちゃうんです。
記帳代行を依頼している先方が、自動でクレジットカードや口座履歴を読み込むことができるので、双方時間をかける時間が減りますね!
気になる料金は・・・
そんなマネーフォワードの気になる料金は・・・
・パーソナルミニ(副業などで確定申告をする必要のある方)→800円/月(年額9600円)
・パーソナル(自営業、個人事業主として確定申告をする必要のある方)→960円/月(年額11760円)
・パーソナルプラス(確定申告の操作が不安で電話サポートを受けたい方)→2980円/月(年額35760円)
の3種類!個人的にはパーソナルミニでは読み込むデータに限界があり、気にせず使いたいのでパーソナルがおすすめです。
僕自身もパーソナルを使って年間で確定申告にかける時間が20時間は削減できました!
自分の時給を考えると他の作業に没頭できるので課金した方がプラスかなと思っています。
そんなマネーフォワードにまずは無料で登録ができるのでぜひ試してみてね〜
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それではまた次回に記事で!アディオス!