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【2023年】個人事業主向けのおすすめ会計ソフト13選を一覧で比較!選び方や注意点も紹介

2024 2/19
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会計ソフト
2024年2月19日

確定申告に向けて会計ソフトの導入を悩まれている個人事業主も増えています。

本記事では、これから会計ソフトの導入を検討している個人事業主に向けて、会計ソフトを利用するメリットや、おすすめの会計ソフトを紹介していきます。

Money Lab Tokyo

初月無料や初年度無料で使えるサービスもあるので会計ソフトを検討している個人事業主は必見です !

今すぐ個人事業主向けのおすすめ会計ソフトが知りたいという方は、「freee」がおすすめです。

freeeは初心者でも使いやすく、レシートや口座との連携が簡単にできます。そのため、これから確定申告の準備をする方や電子申告を考えている方に特におすすめの会計ソフトです。

\クラウド型会計ソフトで個人事業主のシェアNo.1/

無料から始める会計ソフトfreee(フリー)
目次

個人事業主が青色申告をするなら会計ソフトの利用がおすすめ

結論から言うと、個人事業主が青色申告をするなら会計ソフトの利用がおすすめです。

開業や法人設立直後は会計ソフトは不要と思われがちですが、自分で会計処理を行うと時間を奪われて本業に集中できなくなる可能性があります。

さらに、青色申告を行う場合、確定申告書Bと青色申告決算書の提出が必要です。記入すべき書類が多く、会計の知識がないまま進めると想定以上の時間や手間がかかるだけでなくミスが発生してしまう可能性も考えられます。
ほとんどの会計ソフトは自動仕訳や申請書の作成に対応しており、月額数千円程度から利用できます。煩雑な会計作業を効率的に行い、本業に専念するためにも会計ソフトウェアを導入することをおすすめします。

個人事業主が会計ソフトを選ぶ際に見るべき5つのポイント

はじめに、会計ソフトを選ぶ際に確認すべきポイントをご紹介します。

  • クラウド型orインストール型か
  • 帳簿づけの操作画面は使いやすそうか
  • 確定申告に必要な書類の作成は簡単か
  • 電子申告に対応しているか
  • サポート体制は充実しているか

はじめて会計ソフトの導入を悩まれているような個人事業主の方は、メモの用意をして読んでくださいね!

個人事業主が会計ソフトを選ぶポイント①クラウド型 or インストール型か

会計ソフトは、パソコンにインストールして使うインストール型、ブラウザ上で使用するクラウド型の2種類があります。
結論から言うと、個人事業主にはクラウド型の会計ソフトがおすすめです。

会計ソフトを選ぶ際には、クラウド型から選ぶことをおすすめします。

クラウド型のメリット

・バージョンアップや更新が自動で行える
・スマホやタブレットなど、複数端末からでも操作可能
・ネット環境があればどこからでもアクセス可能
・パソコンが壊れてもデータ損失のリスクがない

個人事業主が会計ソフトを選ぶポイント②帳簿づけの操作画面は使いやすそうか?

確定申告の書類を作るうえで決済の仕訳が必要となります。仕訳をしたデータの全てを総称して帳簿と呼びます。その帳簿作りを簡単にするツールが会計ソフトです。

会計ソフトではクレジットカードなどの支払い履歴を自動で連携することができるので、その登録が楽だと感じる会計ソフトを選ぶ方をおすすめします。

個人事業主が会計ソフトを選ぶポイント③確定申告に必要な書類の作成は簡単か

確定申告に必要な書類の作成が簡単に行えるかどうかも重要なポイントです。確定申告は年に一度の作業ですが、書類作成に時間をかけすぎると他の業務に支障をきたす可能性があります。

会計ソフトが確定申告に必要な書類を自動的に作成してくれる機能があると便利です。

例えば、レシートやクレジットカード、口座との自動連携機能が用意されていれば自分で記入する手間が省けて確定申告が楽になります。

個人事業主が会計ソフトを選ぶポイント④電子申告に対応しているか

近年、確定申告は電子申告が主流となってきています。電子申告に対応している会計ソフトを選ぶことで、記入の手間を省けます。

また、電子申告に対応していることで、申告書の作成や提出がスムーズに行えます。国も電子申告を推奨しており、今後さらに電子申告の存在感は増していくでしょう。

個人事業主が会計ソフトを選ぶポイント⑤サポート体制は充実しているか

会計ソフトの提供元が適切なサポートを提供しているかどうかを確認することも重要です。

会計ソフトを利用している中で問題や疑問が生じることもあります。その際に頼れるのがサポート体制です。サポート体制が充実していると、トラブルが発生した際に迅速かつ適切な対応が受けられます。

【無料期間あり】個人事業主におすすめする簡単な会計ソフト13選

次に、個人事業主におすすめする会計ソフトを13個紹介します。

種類有料版料金お試し期間自動仕訳自動取込申告書作成サポート
1位:freee(フリー)クラウド12,936円/年~30日間〇※制限あり〇※制限あり〇白色申告〇青色申告〇メール△チャット※登録後1週間以内
2位:マネーフォワードクラウド10,560円/年~30日間〇※制限あり〇※制限あり〇白色申告〇青色申告〇電話、メール、チャット
3位:弥生会計クラウド8,800円/年~(初年度無料)1年間無料〇※制限あり〇※制限あり〇白色申告〇青色申告〇電話、メール、チャット、他
4位:会計王インストール本体44,000円サポート33,000円/年(初年度無料)30日間〇〇〇白色申告〇青色申告〇電話、メール
5位:フリーウェイ経理インストール3,300円/月~××有料のみ×有料のみ××有料のみ
6位:ちまたの経理クラウド0円×〇〇×〇メール
7位:Main財務管理インストールサポート3850円/月×××××有料のみ電話メールリモート
8位:円薄会計クラウド0円×××〇青色申告△メール※操作方法のみ
9位:勘定奉行クラウド利用料40,000円/年初期登録費用20,000円/初年度のみ××××〇電話、FAX、WEB、リモート
10位:RUCAROクラウドサポート5,480円/月×××〇青色申告△FAQ掲示対応
11位:わくわく財務会計インストール18,700円~30日間××〇青色申告〇FAX、WEB
12位:ジョブカン会計インストール16,500円30日間××〇青色申告〇チャット
13位:HANJO会計クラウド10,78円/月翌月末まで××〇青色申告〇電話

それぞれの会計ソフトについて詳しい内容を紹介します。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|1位:freee(フリー)

freeeは、クラウド型会計ソフトで個人事業主のシェアNo.1を誇ります。スマホからの操作のしやすさに定評があり、マネーフォワード同様、レシートや領収書を撮影して帳簿へ変換する機能、クレジットカードや銀行口座との連携機能が便利です。

freeeには簿記の専門用語がほとんど登場しないので、簿記や会計知識のない人でも直感的に使用することができます。これから簿記の知識をつけていきたい個人事業主の方には他のソフトがおすすめです。

無料から始める会計ソフトfreee(フリー)

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|2位:マネーフォワード

マネーフォワードは、freee・弥生と合わせて三大シェアを誇る会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードなどの連携先が充実しており、データの自動仕訳を行ってくれるほか、スマホで撮影したレシート・領収書での自動仕訳も可能です。

e-Taxでの確定申告にも対応しているので、インターネット上での手続きがスムーズに行えます。無料プランでは、永年無料で年間50件までの仕訳が登録可能です。(ただし無料プランでは確定申告書の作成はできません)

マネーフォワードは、次に紹介するfreeeと比べると比較的簿記に慣れている人、あるいはこれから簿記の知識をつけていきたい個人事業主におすすめです。

【公式】マネーフォワードクラウド確定申告

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|3位:弥生会計

「弥生シリーズ」は23年連続売上実績No.1の実績を誇る会計ソフトです。実績あるメーカーが作っているという安心感を得たい個人事業主におすすめの会計ソフトといえるでしょう。

「やよいの白色申告オンライン」は永年無料で使うことが可能です。

ただし、無料プランにはサポート機能がありません。サポートが必要な場合は、電話・メールでの操作サポートが受けられるベーシックプラン、仕訳や確定申告についての質問ができるトータルプランを選択しましょう。

「やよいの青色申告オンライン」は1年間無料のうえ、ベーシックプランは初年度6,600円、翌年以降は13,200円で提供と安価です。

「弥生シリーズ」は多くの税理士事務所でも使用されているソフトです。将来的に税理士にお願いすることを考えているなら、弥生を選択すると移行もスムーズです。

無料で始める弥生会計

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|4位:会計王

会計王の料金プランは大きく分けると2つあります。買い切り型の会計ソフトになるので、基本価格とオプションの2つに費用がかかります。評判についても解説していきます。

種別利用内容費用
会計王ソフト会計王を活用しての確定申告44,000円
バリューサポートサポートセンター
次期製品無料提供
33,000円/月
※初年度無料
無料トライヤル30日間無料で使うことができる無料
無料相談会全国の家電量販店で実施無料

他の会計ソフトとしても、買い切りの会計ソフトのため高額であるのが会計王の特徴です。

会計王で確定申告をするんだ!と絶対的な決意を持って購入するお客様へはおすすめですが、はじめて会計ソフトの導入を考えているようなお客様へはおすすめできないと評判です。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|5位:フリーウェイ経理

フリーウェイ経理Liteは、導入からバージョンアップまで全て無料で利用できるインストール型会計ソフトです。簿記に慣れた人向けの「仕訳形式」もしくは初心者向けの「出納帳形式」を選んで、手軽に記帳が行えます。

各種帳簿の出力、貸借対照表や損益計算書などの作成にも対応。動画マニュアルやFAQなどが充実しているのも使いやすいポイントです。

3,300円の有料プランに加入すると、銀行口座やクレジットカードとの連携やクラウドへのデータ保存、サポート対応が可能になります。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|6位:ちまたの経理

ちまたの会計は、PTAや自治会、サークルなど、小さな団体・コミュニティ向けに開発されたクラウド会計ソフトです。

寄付によって運営されているため、すべての機能が完全無料で使用できます。スマホ・タブレット・PCから環境を選ばず利用が可能で、バージョンアップを行う手間もありません。

会計に不慣れでも家計簿感覚で現金出納帳、預金出納帳、収支計算書などを作成し、PDFやエクセルで出力することが可能です。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|7位:Main財務管理

Main財務管理は、1984年創業の老舗企業が運営する、完全無料のインストール型会計ソフトです。

0円で導入できるだけでなく、法改正によるバージョンアップにも無料で対応。さらに会計ソフトだけなく、給与・販売・グループウェアも無料で使うことができます。

記帳方式は複式簿記で、すでに会計・仕訳に慣れている人には特に導入しやすい会計ソフトです。

基本的に無料で利用できますが、月額3850円(税込)のビジネス会員になると電話・メール・リモートサポートと、さらに手厚いサービスを受けることができます。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|8位:円薄会計

円薄会計は広告収益によって運営されている、完全無料のクラウド会計サービスです。

機能制限なしで各種帳簿作成など全ての機能を無料で利用でき、バージョンアップも無料。青色申告にも対応しているほか、「弥生会計」のデータもインポート可能です。

金融機関の明細取り込みや自動仕訳の機能はありませんが、経理のコストを徹底的に抑えたい個人事業主には選択肢のひとつになるでしょう。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|9位:勘定奉行

勘定奉行はシリーズ累計69万社の導入実績を誇る、業界トップの会計ソフトです。個人事業主には、必要な機能を厳選した「勘定奉行J11」がおすすめです。

シンプルな操作性で、帳簿入力、仕訳入力などの基本機能が充実しています。「給与奉行」「商奉行」「蔵奉行」など他のシリーズや、Office系ソフトとの連携機能も搭載されています。

サポートは電話、FAX、WEB、リモートなど多くの手段から自身に合ったものを選択することができます。年間利用料は40,000円(初年度登録費20,000円)。

60日間無料体験が可能なので、じっくり検討するのがおすすめです。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|10位:RUCARO

RUCAROは「日本一安全なプライベートクラウド会計ソフトを作る」というコンセプトで開発された、サーバーインストール型ソフトです。

自身でサーバーを用意し、そこにソフトをインストールする形で利用します。ログインURLを第三者に知られることがなく、機密情報を自分だけで管理することができ安全です。

仕訳データのCSV一括取込、銀行口座の情報連携など基本的な機能を兼ね備えていながら、完全無料で利用することができます。

自社サーバーの運営費用は発生するものの、情報漏洩が気になる人は使ってみるとよいのではないでしょうか。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|11位:わくわく財務会計

わくわく財務会計は、WEB感覚の親しみやすさとWindowsの操作性を兼ね備えた会計ソフトです。WEBデザインにこだわっているため、普段パソコンを触る方であれば感覚で操作が可能になることが強みです。

買い切り型の会計ソフトのため、毎月の固定費は発生しませんが、一度購入してしまうと他社会計ソフトへの乗り換えができなくなるため要注意。

個人事業主向けというよりは、法人の決算資料作成に向けて作られているため、個人事業主が導入する会計ソフトとしてはおすすめできません。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|12位:ジョブカン会計

ジョブカン会計は、パッケージソフトの操作性をそのままに、クラウドサービスの便利さを実現した会計ソフトです。

ジョブカンシリーズの導入実績は15万社を超え、ジョブカン会計の連携のしやすさから、過去契約をしていた大手企業を中心に導入されています。

「使いやすい」「高機能」「低価格」と評判でおすすめとの声が多い一方、個人事業主へはおすすめできない会計ソフトかもしれません。

個人事業主向けおすすめ会計ソフト|13位:HANJO会計

HANJO会計は飲食店を営む個人事業主向けの会計ソフトです。

 メリット デメリット
飲食店向けに特化した機能
 スマホで確定申告まで終えることができる
 飲食店以外には対応していない

スーパーなどの仕入れはレシートをスキャンするだけで読み取ってくれる機能があり、データ入力や、帳簿付けを簡易化してくれる会計ソフトであるため、飲食店経営者へおすすめします。

個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由

次に、個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由を3つ紹介します。

  • 簿記の知識なしで帳簿が作れる
  • 電子申告で簡単に確定申告ができる
  • 日々の仕分けが効率化できる

個人事業主が会計ソフトを使用する「具体的なメリット」について解説していきます。これから会計ソフトの導入を考えている個人事業主はぜひ読んでください。

個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由①簿記の知識なしで帳簿が作れる

平成26年1月1日以降、すべての個人事業主は帳簿を作成し、保管することが義務となっています。
日々帳簿をつけ、事業の取引やお金の動きを記録する必要がありますが、帳簿の記入には簿記の知識が必要です。

しかし、会計ソフトを使えば売上や仕入などの取引内容を入力するだけで、ソフトが帳簿を自動的に作成してくれます。手作業でありがちな計算ミスが起こらないのも、会計ソフトを使うおすすめポイントです。

個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由②電子申告で簡単に確定申告ができる

会計ソフトを使うことで圧倒的に便利になるのが確定申告です。
確定申告では1年分の領収書や各種証明書を整理し、支出、売上、経費の会計処理を行う必要があります。

ところが、日常的に会計ソフトを使用していれば、指示に従っていくだけでソフトが自動で確定申告書を作成してくれるのです。作成された確定申告書類を印刷し、そのまま税務署に提出することができます。

さらに電子申告(e-Tax)に対応しているソフトなら、作成された書類をそのままインターネット上で提出でき、自宅を出ることなく確定申告を完結させることも可能です。はじめて確定申告をする個人事業主へ会計ソフトはおすすめです。

個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由③日々の仕分けが効率化できる

会計ソフトを使うと、「仕訳」を自動で行えるのでとても効率的になります。

帳簿の作成では、取引の内容を「借方」「貸方」に分類したり、「仕入」「売上」「雑収入」「消耗品費」などの勘定項目に振り分けて記帳を行う「仕訳」が基本の作業です。

会計ソフトに銀行口座やクレジットカードなどを連携させることで、取引のデータを自動的に取得し、仕訳の提案を行ってくれます。また、レシート・領収書をスマホで撮影することで自動仕訳・入力を行ってくれる機能も便利です。

このような機能によって帳簿を記入する手間や時間が格段に減り、個人事業主にとって必要な本業に集中することができます。

個人事業主が会計ソフトを導入する際の注意点は?

次に、個人事業主が会計ソフトを導入する際の注意点を2つ紹介します。

  • コストが継続的にかかる
  • 通信環境が必要

クラウド型会計ソフトには多数のメリットがありますが、いくつか注意したい点もあります。ここからは今回おすすめした会計ソフトを導入する際に、注意するべきポイントを2点解説していきます。

個人事業主が会計ソフトを導入する際の注意点は①コストが継続的にかかる

クラウド型会計ソフトは「月額○円」といったサブスクリプション方式を設定していることが多く、継続的なコストがかかります。

2年目から料金が上がるプランもあるので注意してください。事業の拡大に伴って、機能を追加したり、利用できる人数を増やしたりと、グレードの高いプランが必要になることもあるでしょう。

個人事業主であっても長期的な視点でランニングコストを考えることが重要です。

個人事業主が会計ソフトを導入する際の注意点は②通信環境が必要

クラウド型会計ソフトの利用にはインターネット環境が必須です。メインで利用する場所の通信環境が不安定な場合は要注意です。

インターネットの接続状況によっては動作が重くなってしまうこともありますので、インターネット環境は万全に整えておきましょう。

個人事業主の会計ソフト導入についてよくある質問

最後に、個人事業主の会計ソフト導入についてよくある質問を4つ紹介します。

  • インボイス制度に対応している個人事業主向けの会計ソフトはありますか?
  • 会計ソフトの登録には何分ほどかかりますか?
  • 辞めたい時に会計ソフトは契約解除できますか?
  • 会計ソフトで連携できないものはありますか?

それぞれの質問に回答します。

インボイス制度に対応している個人事業主向けの会計ソフトはありますか?

今回紹介したおすすめ会計ソフトの中でインボイスに対応している会計ソフトは以下の通りです。

  • freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計
  • 会計王
  • フリーウェイ経理
  • HANJO会計
  • わくわく財務会計
  • ジョブカン会計

インボイス制度が導入された後のことも考えて、会計ソフトはインボイス制度に対応しているものを選ぶのがおすすめです。

<h3> 会計ソフトの登録には何分ほどかかりますか?</h3>

マネーフォワード、freee、弥生会計は5分あれば初期登録を完了させることができます。個人事業主の方はまず登録から始めることをおすすめします。

<h3> 辞めたい時に会計ソフトは契約解除できますか?</h3>

いつでも会計ソフトは月払いであれば契約解除をすることができます。ただ、基本的にはどの会計ソフトにも無料期間があるので、個人事業主の方はまずお試し期間無料で触り、納得のうえで導入することをおすすめします

<h3> 会計ソフトで連携できないものはありますか?</h3>

PayPayやメルペイなどのQR読み込み型の決済手法は会計ソフトと連携できないことが多いです。その他、クレジットカードであれば基本的には連携が可能です。

以下の記事では、マネーフォワードを例にメルカリやメルペイで連携できない原因や対処法を解説しているのでぜひご覧ください。

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定番の会計ソフトなら「freee」「マネーフォワード」がおすすめ!

個人事業主におすすめの会計ソフトについて紹介しました。

定番の会計ソフトなら「freee」「マネーフォワード」、堅実派の方には「弥生」がおすすめです。

会計ソフトを上手に利用して会計処理の手間や時間を減らし、貴重な時間を効率化していきましょう。

Q&A

会計ソフトの登録には何分ほどかかりますか?

マネーフォワード、freee、弥生会計は5分あれば初期登録を完了させることができます。個人事業主の方はまず登録から始めることをおすすめします。

辞めたい時に会計ソフトは契約解除できますか?

いつでも会計ソフトは月払いであれば契約解除をすることができます。ただ、基本的にはどの会計ソフトにも無料期間があるので、個人事業主の方はまずお試し期間無料で触り、納得のうえで導入することをおすすめします

会計ソフトで連携できないものはありますか?

PayPayやメルペイなどのQR読み込み型の決済手法は会計ソフトと連携できないことが多いです。その他、クレジットカードであれば基本的には連携が可能です。

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この記事を書いた人

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Money Lab Tokyo 代表。武田FP事務所は3期目を迎える。慶應義塾大学理工学部卒の24歳。ファイナンシャル・プランニング技能士。学校では習わないお金の”ルール”を発信しています。

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