2022年1月31日から始まった事業復活支援金。最大で個人事業主には50万円、法人には250万円が給付されます。
一時支援金や月次支援金を受給してる事業者、事前登録機関の面談が済んでいる方は30分もあれば申請が完了します。意外と簡単に申請ができるので後回しにしないようにしましょうね!
本記事では、事業復活支援金の申請完了後に出てくるアンケートにどう答えるべきなのか、回答が必須なのかをそれぞれご紹介します。
事業復活支援金のアンケートとは?
事業復活支援金の申請後、アンケート回答の依頼が表示されます。
上記の「アンケート回答」を押すと下記のような画面に切り替わります。事業復活支援金を受給する目的や事業状況、今後の方向性に関する質問などに答えることになります。
事業復活支援金アンケート内容は?
実際にアンケートで聞かれる項目を以下に記します。
①申請ID
②事業管理に関する取組について「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
③顧客に関する取組について、「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
④販売方法に関する取組について「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
⑤販売方法に関する取組について「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
⑥商品・サービスに関して、現在、「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
⑦調達(仕入れ)に関する取組について「実行されている」または「実行予定」の取組を教えてください。
⑧上記②~⑥の回答も踏まえて、申請者の事業における実際の顧客、販売方法、商品・サービス、調達等の内容に沿って、「事業の継続及び立て直しのための取組」を具体的に記載してください。
②〜⑦は回答に選択肢が与えられているので、チェックボックスを選ぶだけ簡単に回答できます。
事業復活支援金アンケートの答え方は?
本音ベースで今後の方向性を答えるようにしましょう。アンケートに答えることで特別優遇されることはないですが、IDも聞かれているアンケートですので答えておいた方がしっかりとした事業者と見なされるでしょう。
本音ベースで正直に答えるようにしましょう!
事業復活支援金のアンケートは必須?
ところで、事業復活支援金のアンケート回答は必須事項なのでしょうか。結論、必須ではありません。申請自体はアンケートに回答しなくても通ります。実際、多くの事業者はアンケートに回答していないでしょう。
事業復活支援金のアンケートに答えないとどうなる?
先ほども申しましたが、アンケートに回答しなくてもデメリットはありません。
事務局が公表していないので憶測にはなりますが、アンケートに回答した方が支援金の使い道がわかるので良心的でしょう。不正受給だと疑われることも減るかもしれませんね!
アンケート回答に迷ったら回答するようにしましょう!
今後給付金の対象になるために必要なたった1つのこと
事業復活支援金などの給付金には確定申告をしていることが必須条件になります。
確定申告はマネーフォワードが圧倒的におすすめです。1分で登録は完了しますので下記から無料登録をしてお試しください!
マネーフォワードがおすすめの理由
→最も簡単に確定申告できるやり方は?マネーフォワードが圧倒的にヤバすぎた、、、