お金がなくて税金が払えません。そんな時の対処方法は?

資産運用

「お金がなくて税金が払えない!払えないとやばいの?」

「何とかして払う方法ってないのかな?」

お金がなくて税金が払えない!そんな状況に陥っていないですか?

会社員などの給与収入を得ている方であれば、毎月の給与から税金が天引きされるので、払えないことは起き得ません。一方で、個人事業主の方や転職をした方などは確定申告時に所得税の納税、翌年の6月以降に住民税が請求されます。

本記事では、お金がなくて税金(所得税・住民税)が払えないと悩んでいる方へ向けてどうしたら良いのかの対応を解説します。

税金(所得税)が払えない場合は税務署に相談!

まず、税金(所得税)が支払えないと分かった地点で、すべき行動は「税務署に相談する」です。

税務署も鬼ではないので、自身の置かれた状況やお金を払えない背景を素直に話せば、減免制度や猶予制度、分割制度を紹介してくれることがあります。

今回は、お金がなくて税金(所得税)を払えない場合の解決策4選をご紹介します。

①減免制度

減免制度とは、税金(所得税)の一部を免除する制度のことで、支払うべき税金の総額が減ります。

詳しくは国税庁の減免制度をご確認ください。

②猶予制度

減免制度とは、税金(所得税)の一部を免除する制度のことで、支払うべき税金の総額が減ります。

新型コロナウイルスの影響で納税が困難になったいる方は猶予の対象になります。

詳しくは国税庁の猶予制度をご確認ください。

③分割制度

分割制度は存在しません。ですが、納付方法を2回に分けお金の払い方を工夫することで分割納税が可能になります。

まず分割納税をしたい場合、1回目の支払いを振替納税以外で納めることで分割納税が可能になります。注意する点としては1回目の納税は4月15日までに納めなくてはなりません。加えて、1回目の納税時には総額の半分以上を納税する必要があります。

残りの残額は5月31日に引き落とされ、結果として分割納付をするという手法になります。

④クレジットカード支払い

税金の納付がはクレジットカードでクレジットカードで納めることができます。

クレジットカードで支払えば決済は翌月になるので約1ヶ月の猶予が生じます。1ヶ月の間で何としてもお金を作りましょう。

クレジットカードの引き落とし時にお金が払えない場合は、延滞税が生じてしまいますのでご注意下さい。

税金(住民税)が払えない場合は市区町村の区民課に相談!

住民税は基本的には猶予などの制度が設けられていません。そのなかでも、どんな対応ができるのかを区民課に相談することをおすすめします。

お住まいの区民課によっては何か特別処置を用意してくれることもあります。まずは税金(住民税)が払えないとわかった地点で早期に区民課へ相談しましょう。

税金(所得税・住民税)を払えない場合はどうなる?

所得税を滞納してしまうと税務署から督促状が送られてきます。督促状が送られてきても払えない場合は、預金している銀行口座や勤めている会社や個人事業主であれば取引先などが調べられます。最悪の場合、売上や預貯金、生命保険解約返戻金などを差し押さえられてしまいます。

また、税金(所得税・住民税)を滞納した場合、納付期限の翌日から延滞税が生じます。本来請求される金額以上の税金を支払う義務が生じてしまいます。

こういった事態に陥らないためにも事前に税務署などにお金がなくて支払いが遅れる旨を相談するようにしましょう。

お金を作って税金を支払えるようになるためには?

当然ですが税金を支払うのは国民の義務です。請求された金額は、支払うことが求められます。

とはいってもお金がない。払えるなら払いたい。

そんな悩みはありませんか?

現在、お金がない人がお金を作り税金を支払えるようになるための方法を4つ紹介します。

①節約をする

お金を貯めるためには毎月のキャッシュフロー(収入―支出)をプラスにする必要があります。毎月の収支をプラスに変えるためには、貯金の考え方を学ぶ必要があります。

貯金ができない人は収入―支出=貯金という考え方です。

これは入ってきたお金のうち、使いたいだけ使って余った分が貯金になるという考え方です。日本人で最も多い考え方で、お金を使う才能だけはあるので貯金をできていない人がほとんどです。

貯金ができる人は収入―貯金=支出という考え方です。

これは定期預金や証券口座など、毎月貯金すると決めた額をまず別口座に移し、残った金額を好きなだけ使えるという考え方です。まず、自分が決めた金額を貯金し続けるためには簡単に引き出せない別口座に預け入れることをおすすめします。

②借金をする

正直借金はおすすめしません。税金のことまで考えられず、借金をするうような人はお金にズボラです。一時的に税金は払えるかもしれませんが、借金を返すことができず、高金利に振り回されどんどん借金が増えていくことでしょう。

最悪の場合は借金をしても良いとは思いますが、税金も払えないダメ人間ということを自覚して考え方を改めましょう。

まとめ

本記事ではお金がなくて税金が払えない人に向けて解決策をご紹介しました。

一時的に税金(所得税・住民税)を軽減できる方法なども紹介しましたが、根本的に税金を払えないレベルのお金管理では今後の人生でも苦労することでしょう。

考え方を改めてお金の管理はきちんとできる人間になりましょう。

この記事を書いた人

Money Lab Tokyo 代表。武田FP事務所は3期目を迎える。慶應義塾大学理工学部卒の24歳。ファイナンシャル・プランニング技能士3級。学校では習わないお金の”ルール”を発信しています。

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