今後の価格上昇が期待されている仮想通貨リップル(XRP)。「リップル(XRP)はいますぐ売却するべきなのか?購入するべきなのか?」と、疑問をお持ちの人も少なくないでしょう。
本記事では「ツイッターの声を参考に仮想通貨リップル(XRP)の今後の将来性」について解説していきます。今後、リップルでの資産運用を考えている人はぜひ最後まで読んでくださいね!
リップル(XRP)とは?
リップル(XRP)の概要をご紹介します。
どんな仮想通貨か知らない人はぜひ読んでくださいね!
リップル(XRP)の概要
リップルの概要をご紹介します。
通貨名 | リップル(XRP) |
開発会社 | Ripples Labs Inc |
時価総額 | 約4兆2000億円 |
発行上限 | 1000億XRP |
特徴 | ①国際送金に特化している ②中央集権的である ③送金速度が早い |
公式ツイッター | https://twitter.com/Ripple |
リップル(XRP)のツイッターでの評判は?
リップル(XRP)のツイッターでの口コミを100件以上集めたので、そのなかでも要点を伝えているものをご紹介します。総括するとリップルの将来性に期待する意見が多くありました!
①良い評判
ツイッターで呟かれている情報を整理し、リップル(XRP)の評判が良いものをまとめました。
集計した結果、以下のような高評価な意見が多く見受けられました。
「リップルと国家で協働して通貨開発が進んでいる」
「テクニカル分析の結果、将来的に上がる通貨である」
「裁判に勝つだろうからリップルは上がる!」
ツイッターで分析するに、リップル(XRP)は根強いファンが多く、今後に期待されている仮想通貨であることがわかりました!
②悪い評判
ツイッターで呟かれている情報を整理し、リップル(XRP)の評判が悪いものをまとめました。
集計した結果、以下のような意見が多く見受けられました。
「短期的な目線では資産が減少している」
「裁判に勝ったとて大きくは値上がりしない見立て」
リップル(XRP)は現在裁判中ですが、2023年には決着がつくことが期待されています。裁判の結果次第では、大きく価値が上昇することが期待されます。
ツイッター上では、リップルの期待値の大きさによって、せいぜい100円など意見が飛び交いますが、中長期的に考えても価値が伸びていく仮想通貨と言えるでしょう。
リップル(XRP)の裁判の進捗は?
2020年、リップル社はSEC(米国証券取引委員会)に起訴され現在も裁判中です。起訴された理由は、リップルを証券として登録していなかったことです。他の暗号資産は非中央集権制ですが、リップルはリップル社が管理する通貨のため長期に渡り裁判中となっています。
今回の訴訟においてSECは、2013年以降に行われた146億ユニット、総額13.8億ドルに上るXRPの発行が、1933年証券法に規定される証券募集の登録届出義務に違反して行われたものであると主張しています。
ここでの争点はリップルが証券ではなく、暗号資産と認められるかにかかっています。裁判開始から未だ決着はついていませんがリップル優勢といった状況です。
リップルが暗号資産と認められないないことは、他の暗号資産も同様に認められなると考えています。個人的にも裁判の今後の動向には注目しています!
リップル(XRP)を購入するには?
リップル(XRP)を購入するためには取引所の開設が必須になります。取引所の開設は無料ですので、まだリップルの購入を検討している方は早めに口座開設しておくことをオススメします。
①取引所へ申し込み
まず、ビットコインを購入する仮想通貨(暗号資産)取引所が決まれば申し込みを行いましょう。
メールアドレスがあればアカウント作成が可能です。しかし、メールアドレスだけでは仮想通貨の購入や取引等ができません。そのため、免許証やマイナンバーなどの個人情報が記載された確認書類を提出して本人確認(KYC)を行い、全ての機能を使えるようにしましょう。
①運転免許証(免許証やマイナンバー)
②電話番号
③メールアドレス
④住所
⑤IDセルフィー
⑥利用規約、プライバシーポリシー等への同意
※IDセルフィーとは本人確認書類と本人が同時に写った写真を指します。
上記の書類を準備しましょう!
②取引所での口座開設完了
申し込みはパソコン以外にも携帯、タブレット等からでも可能です。証券口座開設と比較をしても聞かれる項目が少なく簡単に申請できます。申請時に必要な免許証などの書類は携帯のカメラからも申し込みフォームにアップロードするだけで良く、全てネットで完結します。
必要事項を入力する所要時間はざっと10分ほどでしょう。
仮想通貨(暗号資産)取引所に口座開設の申し込みを行った、提出内容に不備がない場合は5日〜1週間で本人確認をするための書類が届きます。
受け取った後、取引所の方で受け取りが確認されるか、書類に記載されているシリアルコードを入力すれば、口座が有効となり取引が行えるようになります。
③取引所への入金
口座開設が終えたら仮想通貨(暗号資産)を実際に購入してみましょう!
ビットコインを買うためには、まず取引所の口座へ現金を入金する必要があります。
以下のいずれかで入金をしましょう。
・銀行のATMから入金
・コンビニで入金
・ネットバンキングで入金
このなかでは、ネットバンキングを利用するのがおすすめです。ネットのみで完結するため、即日入金できる他、ATMやコンビニ入金に掛かる手数料が無料です。
まとめ
ツイッターでのリップル(XRP)の声をまとめました。
総評して今後のリップルに期待する声が多く、中長期的に保有して損のない仮想通貨かもしれませんね!
今後のリップルの値動きにも注目していきましょう。