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【個人事業主】絶対に外さないおすすめ会計ソフトはこれだ!

2023 4/11
会計ソフト
2023年4月11日

確定申告に向けて会計ソフトの導入を悩まれている個人事業主も増えています。

本記事では、これから会計ソフトの導入を検討している個人事業主に向けて、会計ソフトを利用するメリットや、おすすめの会計ソフトを紹介していきます。初月無料や初年度無料で使えるサービスもあるので会計ソフトを検討している個人事業主はぜひ最後まで読んでください。

目次

個人事業主が会計ソフトを選ぶ際のポイントは?

まずはじめに、会計ソフトを選ぶ際に確認すべきポイントをご紹介します。はじめて会計ソフトの導入を悩まれているような個人事業主の方は、メモの用意をして読んでくださいね!

①クラウド型 or インストール型

会計ソフトは、パソコンにインストールして使うインストール型、ブラウザ上で使用するクラウド型の2種類があります。結論から言うと、個人事業主にはクラウド型の会計ソフトがおすすめです。

会計ソフトを選ぶ際には、クラウド型から選ぶことをおすすめします。

クラウド型のメリット

・バージョンアップや更新が自動で行える
・スマホやタブレットなど、複数端末からでも操作可能
・ネット環境があればどこからでもアクセス可能
・パソコンが壊れてもデータ損失のリスクがない

②帳簿づけの操作画面は使いやすそうか?

確定申告の書類を作るうえで決済の仕訳が必要となります。仕訳をしたデータの全てを総称して帳簿と呼びます。その帳簿作りを簡単にするツールが会計ソフトです。

会計ソフトではクレジットカードなどの支払い履歴を自動で連携することができるので、その登録が楽だと感じる会計ソフトを選ぶ方をおすすめします。

個人事業主におすすめする会計ソフト3選

個人事業主の会計ソフトを導入におすすめな会計ソフトを3つご紹介します。どの会計ソフトにも無料期間があるので、まずはお試しから使うことをおすすめします。

会計ソフトマネーフォワードfreee(フリー)弥生
料金9600円/年11,760円/年13,800円/年
特徴請求書などの機能の多さ自動撮影
レシート撮影
シンプルなデザイン
無料期間ありありあり

おすすめ会計ソフト|①マネーフォワード

マネーフォワードは、freee・弥生と合わせて三大シェアを誇る会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードなどの連携先が充実しており、データの自動仕訳を行ってくれるほか、スマホで撮影したレシート・領収書での自動仕訳も可能です。

e-Taxでの確定申告にも対応しているので、インターネット上での手続きがスムーズに行えます。無料プランでは、永年無料で年間50件までの仕訳が登録可能です。(ただし無料プランでは確定申告書の作成はできません)

マネーフォワードは、次に紹介するfreeeと比べると比較的簿記に慣れている人、あるいはこれから簿記の知識をつけていきたい個人事業主におすすめです。

無料で始めるマネーフォワードクラウド確定申告

おすすめ会計ソフト|②freee(フリー)

freeeは、クラウド型会計ソフトで個人事業主のシェアNo.1を誇ります。スマホからの操作のしやすさに定評があり、マネーフォワード同様、レシートや領収書を撮影して帳簿へ変換する機能、クレジットカードや銀行口座との連携機能が便利です。

freeeには簿記の専門用語がほとんど登場しないので、簿記や会計知識のない人でも直感的に使用することができます。裏を返せば、会計ソフトに慣れている場合はかえって使いにくいことがあります。

また、これから簿記の知識をつけていきたい個人事業主の方には他のソフトがおすすめです。

無料から始める会計ソフトfreee(フリー)

おすすめ会計ソフト|③弥生会計

「弥生シリーズ」は23年連続売上実績No.1の実績を誇る会計ソフトです。実績あるメーカーが作っているという安心感を得たい個人事業主におすすめの会計ソフトといえるでしょう。

「やよいの白色申告オンライン」は永年無料で使うことが可能です。

ただし、無料プランにはサポート機能がありません。サポートが必要な場合は、電話・メールでの操作サポートが受けられるベーシックプラン、仕訳や確定申告についての質問ができるトータルプランを選択しましょう。

「やよいの青色申告オンライン」は1年間無料のうえ、ベーシックプランは初年度6,600円、翌年以降は13,200円で提供と安価です。

「弥生シリーズ」は多くの税理士事務所でも使用されているソフトです。将来的に税理士にお願いすることを考えているなら、弥生を選択すると移行もスムーズです。

無料で始める弥生会計

個人事業主に会計ソフトがおすすめな理由

個人事業主がマネーフォワードなどのおすすめ会計ソフトを使用する「具体的なメリット」について解説していきます。これから会計ソフトの導入を考えている個人事業主はぜひ読んでください。

①簿記の知識なしで帳簿が作れる

平成26年1月1日以降、すべての個人事業主は帳簿を作成し、保管することが義務となっています。
日々帳簿をつけ、事業の取引やお金の動きを記録する必要がありますが、帳簿の記入には簿記の知識が必要です。

しかし、会計ソフトを使えば売上や仕入などの取引内容を入力するだけで、ソフトが帳簿を自動的に作成してくれます。手作業でありがちな計算ミスが起こらないのも、会計ソフトを使うおすすめポイントです。

②電子申告で簡単に確定申告ができる

会計ソフトを使うことで圧倒的に便利になるのが確定申告です。
確定申告では1年分の領収書や各種証明書を整理し、支出、売上、経費の会計処理を行う必要があります。

ところが、日常的に会計ソフトを使用していれば、指示に従っていくだけでソフトが自動で確定申告書を作成してくれるのです。作成された確定申告書類を印刷し、そのまま税務署に提出することができます。

さらに電子申告(e-Tax)に対応しているソフトなら、作成された書類をそのままインターネット上で提出でき、自宅を出ることなく確定申告を完結させることも可能です。はじめて確定申告をする個人事業主へ会計ソフトはおすすめです。

③日々の仕分けが効率化できる

帳簿の作成では、取引の内容を「借方」「貸方」に分類したり、「仕入」「売上」「雑収入」「消耗品費」などの勘定項目に振り分けて記帳を行う「仕訳」が基本の作業になります。会計ソフトを使うと、「仕訳」を自動で行うことができるとても効率的になるのでおすすめです。

会計ソフトに銀行口座やクレジットカードなどを連携させることで、取引のデータを自動的に取得し、仕訳の提案を行ってくれます。また、レシート・領収書をスマホで撮影することで自動仕訳・入力を行ってくれる機能も便利です。

このような機能によって帳簿を記入する手間や時間が格段に減り、個人事業主にとって必要な本業に集中することができます。

個人事業主が会計ソフトを導入する際の注意点は?

クラウド型会計ソフトには多数のメリットがありますが、いくつか注意したい点もあります。ここからは今回おすすめした会計ソフトを導入する際に、注意するべきポイントを2点解説していきます。

①コストが継続的にかかる

クラウド型会計ソフトは「月額○円」といったサブスクリプション方式を設定していることが多く、継続的なコストがかかります。

2年目から料金が上がるプランもあるので注意してください。事業の拡大に伴って、機能を追加したり、利用できる人数を増やしたりと、グレードの高いプランが必要になることもあるでしょう。

個人事業主であっても長期的な視点でランニングコストを考えることが重要です。

②通信環境が必要

クラウド型会計ソフトの利用にはインターネット環境が必須です。メインで利用する場所の通信環境が不安定な場合は要注意です。

インターネットの接続状況によっては動作が重くなってしまうこともありますので、インターネット環境は万全に整えておきましょう。

個人事業主の会計ソフト導入についてよくある質問

会計ソフトの登録には何分ほどかかりますか?

マネーフォワード、freee、弥生会計は5分あれば初期登録を完了させることができます。個人事業主の方はまず登録から始めることをおすすめします。

辞めたい時に会計ソフトは契約解除できますか?

いつでも会計ソフトは月払いであれば契約解除をすることができます。ただ、基本的にはどの会計ソフトにも無料期間があるので、個人事業主の方はまずお試し期間無料で触り、納得のうえで導入することをおすすめします

会計ソフトで連携できないものはありますか?

PayPayやメルペイなどのQR読み込み型の決済手法は会計ソフトと連携できないことが多いです。その他、クレジットカードであれば基本的には連携が可能です。

定番の会計ソフトなら「マネーフォワード」「freee」がおすすめ!

個人事業主におすすめの会計ソフトについて紹介しました。

定番の会計ソフトなら「マネーフォワード」「freee」、堅実派の方には「弥生」がおすすめです。

会計ソフトを上手に利用して会計処理の手間や時間を減らし、貴重な時間を効率化していきましょう。

会計ソフト
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この記事を書いた人

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Money Lab Tokyo 代表。武田FP事務所は3期目を迎える。慶應義塾大学理工学部卒の24歳。ファイナンシャル・プランニング技能士。学校では習わないお金の”ルール”を発信しています。

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