2022年1/31から始まった事業復活支援金。
最大で個人事業主には50万円、法人には250万円が支給されます。
事業復活支援金の申請にも一時支援金・月次支援金と同様に
事前確認機関の認定が必須とされています。
一方で、一時支援金・月次支援金で1度でも事前認定機関との面談が済んでいて
認定を受けている事業者は事業復活支援金では面談が不要となっています。
新型コロナウイルスの影響で売上が下がってしまっている個人事業主は早く着金して欲しいと切に願いますよね。
そこで、今回は事業復活支援金を申請してから着金までを早くする㊙ポイントをご紹介します!
着金までのスピード感は?
現時点でtwitterで報告されているのは
事業復活支援金が始まって申請した方々はおよそ約2週間で着金されているみたいですね!
早い方は9日で振り込まれています。
着金を早くするポイント
①簡易申請で申請をする
一時支援金と月次支援金の受給者は基本申請ではなく簡易申請が可能です。簡易申請では必要とされる書類も少なく、過去に申請も通っている事業者と判断されるため、着金まで早いみたいですね!
②書類不備がないこと
書類不備があると、その分審査に要する工程が多くなり再申請が必要になるので給付が遅くなります。慌てず正しい書類をアップロードして申請しましょう。
③早めに申請する
事業復活支援金は大多数の事業者が申請しています。遅れるほど申請者も増え、審査までの時間が遅れるめ着金も遅れる傾向にあります。可能な限り早めに申請を行いましょう!
いつ入金されるかはどこを見たらいいの?
電子申請のマイページ上でステータスを確認すれば、申請後の状況がわかります。
ステータスは状況に応じて、以下のように変更されます。
申請
↓
申請内容確認中
↓
お振込み手続き中
↓
お振込手続完了
「申請→申請内容確認中」になるまでが最も時間を要する工程みたいですが、お振込手続き中とステータスが変更されたら審査が通ったと思って良いでしょう。必要な方へ早く着金されることを願ってます。
それではまた次の記事で!アディオス!!